不用品処分

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不用品処分や不用品回収方法

不用品処分方法。不用品処分や不用品回収方法について調べてみました。引越しをした時、押入れに「不用品がこんなにあったの?」と驚いてしまいました。皆様も生活に必要と思って購入した物であっても、いつの間にか使わなくなり、押入れの奥の方へいれて忘れている物があるのではないでしょうか?不用品処分にも色々な方法がありますので紹介させていただきます。

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私の家も不用品処分で、お部屋スッキリ!!。不用品処分で気分もスッキリ!!
不用品処分
家庭から出るごみには、燃やせるごみ、資源ごみ、リサイクルするプラスチック、陶磁器・ガラスなどのごみ、有害ごみ、粗大ゴミなどに分類されます。地域によって収集分別方法は様々です、お住まいの地域のルールに従いましょう。家庭ごみは、週の決められた日に出せば持っていってもらえますが、皆様が住んでいる地域のルールに従って正しく出すようにしてください。廃棄物処理業の許可を持たない民間事業者に依頼してトラブルなどになることもあります。まとめて不用品を処分をする時は、廃棄物処理業の許可を受けた不用品処分業者に見積もりを出してもらってから、不用品を処分するとトラブルなどもなく、お部屋スッキリ。気分もスッキリとします。

不用品処分の方法

ゴミを捨てるにはお金がかかります。
以前なら不用となった物は自治体で無料で不用品処分できたのですが、現在では、不用品を処分するには多くの場合、「処理手数料」がかかってしまいます(各自治体によって異なります)。また、家電リサイクル法が施工されたことによって、「ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ・家庭用エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機」の家電製品を処分するには必ずリサイクル料金が必要になります。

家電リサイクル法による処理方法
1)購入したお店または買い換えたお店に依頼する方法。
2)郵便局でリサイクル券を購入し市内の許可業者に収集運搬費を支払い引取り依頼する方法(メーカーの指定引取り場所に自分で搬入も可)


■消費者の負担する料金は?
小売店の収集・運搬料金』+『メーカーのリサイクル料金』が必要です。
ただし、小売店ごとに収集・運搬料金が、製造業者等ごとにリサイクル料金が異なるため、それぞれの料金は小売店またはメーカーにご確認ください。

消費者が直接メーカーの指定引取場所に運搬する場合は、収集運搬料金は必要ありませんが、最初に郵便局でリサイクル券を購入してからとなります。

(これまでに公表されている大手メーカーのリサイクル料金は、1,785円〜4,830円程度です)。
(参考)メーカーのリサイクル料金の例(税込)
エアコン…3,675円  冷蔵庫・冷凍庫…4,830円  テレビ…2,835円  洗濯機…2,520円

大手メーカー各社のリサイクル料金は、エアコン3,150円(税抜3,000円)、テレビ2,835円(税抜2,700円)、冷蔵庫・冷凍庫4,830円(税抜4,600円)、洗濯機2,520円(税抜2,400円)となっています。

■詳しくは…
RKC 一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センターのページをご覧ください。


不用品になったら処分をどうする。
不用品が出た場合、不用品処分にはお金を払って処分する方法もありますが、まだ新しいものならリサイクルショップ等で買取をしてくれる場合もありますので、リサイクルショップに相談してみてから判断しても遅くありません。


不用品の中にはまだまだ使えるものもあると思います、そういう時にはリサイクルショップで買い取ってもらうということもできます。

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自治体だと不用品を処分したいと思ってもいつでも処分できるわけではありません。
不用品処分したい物はすぐにでも処分したいです。早くスッキリさせたい気持ちわかります。
そんな時に廃棄物処理業の許可を受けた不用品処分業者なら、いつでも都合の良い時に来てくれます。料金は多少高くても早く不用品を処分したい時には助かります。
また、不用品の中にはまだまだ使えるものもあると思います、そういう時にはリサイクルショップで買い取ってもらうということもできます。

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粗大ゴミを処分する(自治体により違いがあります)
大きなゴミ(粗大ごみ)など市で収集してくれるものもあります。
事前に市役所に電話で、粗大ごみの種類・数量などを連絡し、数量に応じた有料粗大ゴミ回収券の購入をして、それぞれの粗大ゴミに貼り、指定された収集日の朝8時までに指定場所へ自分で運び出さなければなりません。運び出し、解体や荷物の吊り下げには対応してくれません。収集はおよそ朝8時から午後3時半過ぎ位です。自治体では、不用品処分を運び出す作業は行っていませんので、ご自分で指定場所まで運びだしてください。(自治体によってはお年寄などの一人暮らしや体の不自由な方については運び出しをしてくれる場合があります。)

収集日は?
区役所指定の収集日になり、日時の指定はできません。(土・日の回収は行っていません。※自治体により違いがあります )
粗大ゴミ回収料金は?
市区町村の自治体での不用品処分回収料金は、行政サービスとして行っているため、税金によって補われています。事前に有料粗大ゴミ回収券などの購入が必要な自治体もあります。自分ですべての粗大ゴミを指定場所まで運び出さないといけないという手間はありますが、不用品処分回収業者よりも安く処分することができます。

家電リサイクル法の対象となる「ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ/家庭用エアコン/冷蔵庫・冷凍庫/洗濯機/衣類乾燥機」の家電製品を処分するには必ずリサイクル料金がかかりますので、まずはリサイクルショップ等に買取り依頼してみてはいかがでしょうか。
家電リサイクル法の対象となる「ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ/家庭用エアコン/冷蔵庫・冷凍庫/洗濯機/衣類乾燥機」の家電製品は小売店が、また家庭用パソコンはメーカーが、回収することになっています。 『小売店の収集・運搬料金』+『メーカーのリサイクル料金』が必要です。

リサイクルすればりっぱな資源
電化製品は、鉄、銅、アルミニウムなど、たくさん資源を使って作られています。リサイクル(Recycle)とは、製品化された物を再び資源化し、新たな製品などの原料として再生利用することです。
自治体別に不用品処分方法や家電リサイクルについて調べることが出来ます。
日本全国自治体ごみリンク集
環境とリサイクルをテーマに環境用語やリサイクル用語を調べ環境やリサイクルに役立つページ作りを心がけていきます。
家電製品や家具など家庭から出る不用品を無料又は格安で回収・処分すると広告している事業者に、不用品の引き取りを依頼したら思いがけない高額な料金を請求されたなどということもあるようです。不用品の処分依頼にあたっては十分に注意しましょう。
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