レアメタルリサイクル

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レアメタルリサイクルして再資源

レアメタルリサイクルして希少金属の再資源に役立てる。レアメタルリサイクルできる金属にはどのようなものがあるのでしょうか。携帯電話にも、多くのレアメタルが使われています。携帯電話の基盤にはパラジウム・金、液晶画面にはインジウム、アンテナにはガリウム、電池にはコバルトなどが使われています。私たちが使っているものは、多くを海外からの原材料に頼っており、使えるものは資源として大事にリサイクルすることが必要とされています。資源には限りがあります。レアメタルリサイクルにご協力ください。

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レアメタルとは
地球上の存在量がまれであるとともに、日本の資源量が限られているために今後見込まれる工業需要のためにも、安定供給の確保が政策的に重要であるもの。貴重な金属のため、自動車、IT製品などの製造には不可欠。リチウム、コバルト、ニッケル、白金など31種類が対象になります。


レアメタルの種類(31種類)
リチウム/ベリリウム/ホウ素/(希土類)/チタン/バナジウム/クロム/マンガン/ コバルト/ニッケル/ガリウム/ゲルマニウム/セレン/ルビジウム/ストロンチウム/ジルコニウム/ニオブ/モリブデン/パラジウム/インジウム/アンチモン/テルル/セシウム/バリウム/ハフニウム/タンタル/タングステン/レニウム/白金/タリウム/ビスマス

レアメタルリサイクルして再資源
携帯電話の部品には、金や銀などの貴金属やパラジウムな携帯電話の写真どのレアメタル(希少金属)が部品に含まれています。その貴重なレアメタルをリサイクルしようと使用済みケータイの回収を進めています。

不要となった携帯電話・PHSの本体・充電器・電池は、最寄の携帯電話、PHS会社のお店などにお持ちください。メーカーなどを問わず無料で回収し、リサイクルされます。


レアメタルリサイクルのホームページの紹介
国立環境研究所ホームページ>研究・技術 > 環境技術解説 >
ごみ・リサイクル > レアメタルリサイクル技術
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■各種リサイクル法の種類
 ●容器包装リサイクル法
 ●家電リサイクル法
 ●建設リサイクル法
 ●食品リサイクル法
 ●自動車リサイクル法
 ●資源有効利用促進法

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