牛乳パック再利用マーク ◇牛乳パックの再利用マークについて◇

牛乳パック再利用マークがついている製品は紙パックをリサイクルして作られたことがわかります。牛乳パック再利用マークを覚えて、使ってエコ参加。リサイクル(Recycle)とは、製品化された物を再び資源化し、新たな製品などの原料として再生利用することです。

 

【リサイクルマークン】

 

牛乳パック再利用マーク

牛乳パック再利用マーク
牛乳パック再利用マークやリサイクルマークについて調べてみました。

 

 

牛乳パック再利用マーク
牛乳パック再利用マーク

 

牛乳パックは新たな製品などの原料として再生利用されます牛乳パックを捨ててしまうと貴重な資源の無駄になります。牛乳パックの紙は上質の紙で作られています。

 

紙パックのリサイクルマーク
 紙パックのリサイクルマーク
学校や町内会などによる集団回収、またはスーパーやコンビニなどの店先にある専用の回収ボックスからリサイクルされます。
古紙を扱う業者から製紙メーカが買い取り、そこで次のような工程で新しい紙に生まれ変わります。

 

 

紙パックのリサイクル方法
●回収に出すときのルール。
  飲み終わった牛乳パックの中をよくすすぐ(水の無駄使いに注意)
    ↓
 切り開いて平らにして乾かす
    ↓
  紙パックのリサイクル
 束ねて回収に出す

 

■紙パックについて詳しくは…全国牛乳容器環境協議会
 牛乳パックなど紙パックのリサイクルを促進している団体です。

 

私たちが使っているものの多くを海外からの原材料に頼っており、使えるものはごみとせず資源として大事にリサイクルすることが必要とされています。私たち一人ひとりの問題として大量消費・大量廃棄のライフスタイルを見直すことが必要なのです。

 

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リサイクルマークの種類一覧

リサイクルマークには様々な種類がありますが、リサイクルマークは私たちが製品を見てリサイクルできるかどうか判別できるようにつけられたマークで識別表示マークと言われています。
リサイクルマークと環境ラベルの一覧
資源のとぼしいわが国にとって、これからの循環型社会のためにも、きちんとしたリサイクル・再資源化をして、地球の資源および地球の環境を守っていかなければなりません。

 

 

紙パックと森林認証マーク

「森林認証」を受けた木材で作られた紙については、紙パックにも「森林認証マーク」が印刷されており、「FSC」や「PEFC」などと記載されています。
多くの紙パックのメーカーは「森林認証」という持続可能な森林資源の利用と保全のために、計画的に伐採、管理された木材を原料とした紙を使っています。
FSC 

 

商品にはいろいろなマークがありますのでマークの意味を理解して、分別にご協力お願いいたします。家庭で参考になるマークの種類や意味などを調べてみましたので参考にしてください。

 

識別表示マーク
  • スチール缶

    スチール缶識別表示マーク


    スチール缶リサイクルマークは分別回収を促進するためのマーク

  • アルミ缶

    アルミ缶識別表示マーク


    資源有効利用促進法によって1991年10月より表示が義務付けられています。

  • PETマーク

    ペットボトル識別表示マーク


    PETボトル識別表示マークは資源有効利用促進法によって、1991年10月より表示が義務付けられています。
  • 紙マーク

    紙製容器包装識別表示マーク


    紙製容器包装の表示
    紙製容器包装識別マークの表示は、紙が総重量の50%以上を占める紙製容器包装につけます。
  • 段ボールマーク

    ダンボール製容器包装識別表示マーク


    ダンボール製容器包装の表示
    段ボールがリサイクル可能であることを示す。世界共通のシンボルマーク。

 

【リサイクルマークン】

 

リサイクルマークの種類

 

環境とリサイクル

持続可能な社会を私たちの手で

風力発電

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2006年度から始まった検定試験で、東京商工会議所が主催しています。
環境問題に関心を持って、チャレンジしてください。

  • パソコンリサイクル
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